皆さんこんにちは。
町中を見渡しても、走る人が増えてきましたよね。
かくいう私も夜な夜な隅田川沿いのジョギングをして、気持ちよい汗を流しています(^^)
ダイエットを成功させるには、運動は欠かせません。
でも、運動には少なからず怪我のリスクも潜んでいます。
今回のお話は怪我についてお伝えしていきます。
■怪我をしない身体を作ろう!柔らかい身体で怪我をしないように
ダイエット成功に向けて運動しよう!
と張り切ってみたものの、急に身体を動かして痛めてしまった…
そんな経験はありませんか?
筋肉は使わないと、どんどん固くなってしまいます。
固まっている状態で急に激しい運動をしたら…
筋肉は急激に伸ばされ痛めてしまいますよね(>_<)
大切なのは運動前の準備運動。
ラジオ体操やストレッチで、全身の筋肉をほぐしてから動くようにしましょう!
久しぶりの運動なら、なおさら運動前の入念な準備運動が大事。
10分以上、しっかりと身体をほぐして運動するようにして下さい(^^)
また入念に準備体操をしたからといって、いきなり全力疾走とかもダメですよ!
まずは軽くジョギングするなどの軽い負荷から始め、少しずつ強度を上げていくのが理想的です。
■運動をしていて痛めたかも?そんな時は運動継続していいの?
痛みが出た場合はただちに運動を中止し、お医者さんの診断を受けましょう。
「いくら何でも、大げさじゃない?」
いいえ、けっして大げさではありませんよ。
私もずっと筋トレをしていますから、怪我をした事ももちろんあります。
筋トレを始めて2年経ち、トレーニングにも自信がついた頃です。
えぇ、今にして思えばこの【慣れてきたかもという自信】が怪我に繋がりました(T_T)
デッドリフトというバーベルを床から引っ張り上げる種目を行った際に、腰に違和感。
ピリッとくるような痛みがありましたが、たいした事はないだろうと運動を継続。
トレーニング中にも腰の張りは強くなり、翌日以降も痛みは引かず…
そこでおとなしくお医者さんに行けば良いでしょうに、私は腰の筋肉が弱いから痛めたんだと勝手に勘違いして、更に腰に負荷を加えていったんですね(笑)
ここから先は皆さんの想像通り、腰を痛めた私は回復するまでに3ヶ月かかりました。
今回お伝えしたのは私の体験談ですが、怪我は何と言っても早期発見・早期治療に限ります。
運動中の違和感には、特に注意して下さい。
■まとめ
誰だって怪我はしたくないですよね。
でも、運動には大なり小なり怪我のリスクがつきものです。
ですが怪我のリスクは、事前の準備やトレーニング中の判断で減らす事が出来ます。
怪我を恐れて動かないのではなく、怪我をしにくい身体を作る為にも運動は必要不可欠。
無理をし過ぎないよう注意しながら、楽しく怪我のない運動をしていきましょう!
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筧